【投資初心者必見】IPO投資でストレスフリーな投資生活を送る方法について徹底解説!

株 / 仮想通貨

近年、NISAやiDeco等の税金優遇制度などが話題になり、株式投資を始める方が増えてきています。

株式投資の世界にはテクニカル分析からファンダメンタルズ分析まで様座な手法が存在します。

初心者の方もWebやYoutube等でさまざまな投資手法を聞いたことがあると思います。

実際に多くの手法が存在し、株式を購入するときに何を一番重要視するのか、
どの手法が一番リスクが小さいのか、いろいろ悩んだことがあると思います。

そんな中、ほとんどの方が最初の頃は自分が知っている企業、興味がある企業などに投資をすると思います。

そして株式を取得して初めて感じることの中に、株価変動によるストレスだと思います。
株価は時間単位で大きく変動し、はじめの頃は自分が投資した会社の株価が毎日気になりますのよね。

そんな初心者の方におすすめな投資手法の一つがIPO投資です。

IPO投資はなんの技術/知識も必要なく、ストレスを感じることなく、リスクが少ない投資手法です。

また、IPO投資はリスクが少ない上に、時には何十万もの利益を上げることもできます。

ここまで読むと技術も知識も必要なく、リスクも少ないのに何十万も稼げるなんて怪しいと思いますよね、

本当に稼ぐことができるのか疑わしいと思います。

それでは、ここから具体的にIPO投資とはどういった投資手法なのか詳細に紹介していきたいと思います。

最後まで読んでいただけるとIPO投資の魅力をきっと理解していただけると思います。

 

IPO投資とは

まず最初にIPOについて解説します。
IPOをとは「Initial Public Offering」(新規上場株式)の頭文字をとった略語です。

新規上場株式とは未上場の企業が新株の発行や売り出しを行い、証券取引所に新規上場することを言います。

証券取引所に上場(公開)されることで、一般投資家が証券取引所を介して株式を自由に売買することができるようになります。

新規上場株式は上場する際、ブックビルディング期間に引受証券会社が仮の発行条件を投資家に提示し、投資家の需要を調査した上で公開価格が決定されます。

IPO投資とは、新規上場株式を上場する前に公開価格で手に入れ、上場日に初値で売ることで利益を上げる投資手法となります。

上場前に株式を取得する方法は証券取引所で抽選で配布されおり、抽選に当選することで誰でも取得することができます。

IPO投資の手順は証券取引所で抽選に応募するだけです。

誰でも時間をかけずにできますよね!

 

IPO投資は儲かる?

さて、IPO投資について理解していただいたところで、この手法は儲かるのでしょうか。

結論、IPOを投資は儲かる可能性が非常に高い投資手法です。

過去のIPO投資の結果として、約8割の株式において初値が公開価格を上回っており、初値で売ることで利益がでています。

さて、ここまで読んでいただきIPO投資をやりたいと思っている方も多いと思いますが、IPO投資にはデメリットもあります。

まずはIPO投資のメリット/デメリットを理解したうえで、IPO投資を始めましょう。

 

IPO投資のメリット

①リスクが少ない

IPO投資の約8割の株式において、初値が公開価格を上回っているため、負ける可能性が低いです。
また、投資する株式を選定することで8割以上の勝率をだすことも可能です。

②技術や知識がいらない

IPO投資は証券取引所で抽選に応募するだけで投資ができます。
そのため、証券取引所に口座を持っている方であれば誰でもできるのがIPO投資の良い所です。

③時間がかからない

IPO投資は銘柄選定を行う必要がないため、通常の投資より時間がかかりません。
また、初心者の方であれば以下のサイトで簡易的に企業情報を確認することができますので、参考にしてみてください。

IPOスケジュール

④ストレスがかかない

IPO投資は上場前に株式を購入し、上場後初値で売却する投資手法であるため、株価の変動によるストレスを感じることなく投資を行うことができます。

毎日、株価の変動を気にすることなく生活できるのは投資を初心者の方にとってはとても大きなメリットだと言えると思います。

 

IPO投資のデメリット

①当選確率が低い

IPO投資のデメリットは株式の当選確率が低いといった点です。

公開株式の枚数はあらかじめ決められており、証券取引所毎に当選枚数も割り振られています。

そのため、一般的に当選確率は約1~2%といわれており、ほとんどの方が落選します。
人気な企業については応募数が多くなり当選確率はもっと低くなります。

では、どうしたら当選確率をあげることができるのか少し紹介したいと思います。

IPO投資の当選率を上げる4つの条件

①複数の証券会社から応募する
抽選確率を上げる一番簡単な方法は複数の証券会社から応募し、応募数を増やすことです。
そのため、IPO投資のために「新規上場株式」を取り扱っている複数の証券取引所に口座を開設しましょう。

 

②SBI証券から応募する
SBI証券でIPOに申し込み、抽選に落選した場合「IPOチャレンジポイント」を1ポイントもらうことができます。

「IPOチャレンジポイント」とは次回IPOに申し込んだ際にポイントを使用することで、IPOの当選確率が上がる制度です。
「IPOチャレンジポイント」はSBI証券独自の制度であり、使用するポイントが多ければ多いほど当選確率があがります。

また、ポイントを纏めて使用し申し込んだIPOに落選した場合、申し込みに使用したポイントは全て返ってきます。
実質、IPOに当選するまでポイントが貯まっていくこの制度がSBI証券の一番の強みです。

 

③IPO幹事会社から応募する
IPOには幹事会社と言われるIPO全体を取りまとめる役割も持つ証券取引所があります。

幹事会社はIPOの全体を取りまとめる役割を担う変わりに株式の割り当てが一番多くなります。
そのため、各IPOの主幹事を確認し、主幹事となっている証券取引所で応募するように心がけましょう。

 

④完全平等抽選または平等抽選に応募する
IPOの抽選方法にはいくつかの抽選方法があります。

【IPO抽選方法】
・完全平等抽選
・平等抽選(1口1票制度)
・優遇抽選
・店頭配分

そのなかでも、完全平等抽選と平等抽選方法の証券会社に応募することで抽選確率を上げることができます。

完全平等抽選とは
完全平等抽選とはIPOに応募した投資家が全て平等に扱われる抽選方法です。
応募者は1人につき1票が与えられるので、1口の応募でも500口の応募でも当選確率は全く変わりません。
また抽選方法もコンピュータによる自動抽選が行われているため、証券会社の意図も入り込みません。
平等抽選とは
平等抽選とはIPO株1口の申し込みに対して1票が与えられる抽選方法です。
全平等抽選が資金力によらずに1人につき1票が与えられる制度であるのに対して、
平等抽選では申し込み1口につき1票が与えられるので、資金力次第で当選確率を上げることができます。
抽選方法はコンピュータによる自動抽選のため、証券会社の意図は入り込みません。

 

【完全平等抽選/平等抽選を行っている証券会社】

マネックス証券 完全平等抽選
楽天証券 平等抽選
auカブドットコム証券 完全平等
松井証券 完全平等
GMOクリック証券 完全平等

 

まとめ

如何でしたか?IPO投資に興味を持っていただけましたでしょうか。

IPO投資は宝くじみたいに当選したらラッキー程度で楽しむことができ、手数料もかからないため
初心者の方や株に興味を持っていただいている方におすすめな投資手法です。

誰でも簡単に始められますので是非一度試してみてください。

【IPOを取り扱っている証券会社一覧】

SBI証券 マネックス証券 岡三オンライン証券
SMBC日興証券 auカブコム証券 大和証券
野村證券 岩井コスモ証券 楽天証券
松井証券 GMOクリック証券 CONNECT
DMM株  SBIネオトレード証券 SBIネオモバイル証券
丸三証券 LINE証券 PayPay証券

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