【初心者必見】おすすめの稼げるNFTゲーム10選を紹介！

この記事では、世界中の「NFTゲーム」の中から、おすすめのゲームを紹介していきます。

「NFTゲーム」とはゲーム内のアイテムやキャラクター等がNFT化され、プレイヤーの所有物になるのが「NFTゲーム」です。

現在、「NFTゲーム」は世界中で様座なジャンルのゲームがリリースされており、近年、日本企業からもいくつかのゲームがリリースされています。

「NFT」については下記記事を参考に👇

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jus-relifeblog.com

2022.02.12

従来のゲームと「NFTゲーム」の違いについて

まず、簡単に従来のゲームと「NFTゲーム」の違いについて解説します。

従来のトレーディングカードは「遊戯王カード」や「ポケモンカード」等の実物のカードを店頭やインターネットで売買されています。実物のカードが存在する。

携帯ゲームの「シャドウバース」等のデジタルカードゲームはインターネット上でデータとしてカードを入手することができます。実物のカードは存在しません。 このようなデジタルカードゲームの世界では、入手したカードを利用する権利を得られるということになります。所有権が得られたわけではありません。

しかし、デジタルカードゲームの世界に「NFT」が導入されることで、プレイヤーがゲーム内で入手したカードに所有権を与えることができます。所有権を得られるため、ゲーム内で獲得したアイテムをプレイヤーがNFTマーケットで売買することができるのが「NFTゲーム」の特徴です。

おすすめの「NFTゲーム」10選

それでは世界中の「NFTゲーム」の中から、私がおすすめのゲームを紹介していきます。

NFTゲームで仮想通貨を稼ぐ方法はゲームによりいくつかの方法があります。
興味のある「NFTゲーム」を探し、楽しみながら仮想通貨を集めましょう。

なお、「NFTゲーム」の多くはゲームを始めるためにキャラクターやカードを購入する必要のあります。予め、どのくらい初期費用が必要か調べてからゲームを始めましょう。
※初期費用は仮想通貨の価格によって変動します。

1　CRYPTO SPELLS（クリプト スペルズ）

引用元：CRYPTO SPELLS

「クリプト・スペルズ」は日本のCrypto Games株式会社が開発した日本最大級のブロックチェーンゲーム（トレーディングカードゲーム）です。

「クリプト・スペルズ」は集めたカードでデッキを組み、CPUまたは対人と対戦し遊ぶゲームです。

「クリプト・スペルズ」ではゲーム内のカードが資産となり、NFTマーケットで売買することができます。また、ゲーム内でカード発行権を入手することで、オリジナルのカード（NFT）を作成することができます。

2　Axie Infinity（アクシー・インフィニティ）

引用元：Axie Infinity

「アクシーインフィニティ」はベトナムのSky Mavisが開発したアドベンチャーゲームです。

「アクシーインフィニティ」はアクシーと呼ばれるモンスターを育成、繁殖させ、バトルさせるゲームです。

「アクシーインフィニティ」では、アクシー（モンスター）の売買の他に、ゲーム内の土地を売買することができます。実際に取引された土地の中には2億6000万円で売買された実績もあり、今人気が高まってきているゲームです。

3　THE SANDBOX（サンドボックス）

引用元：THE SANDBOX

「サンドボックス」はアメリカのgamestudio Pixowlが開発した3Dオープンワールドゲームです。

「サンドボックス」はゲーム内で土地（LAND）を購入し、自分で土地を開拓していくゲームです。
また、「サンドボックス」では四角ボックス（レゴのような物）を組み合わせ自由に3Dオブジェクトを作成することができます。

「サンドボックス」では自身で開拓した土地が資産となり、土地を売買することができます。
※メタバース上の土地のことを「LAND」と呼びます。

4　Sorare（ソラレ）

引用元：Sorare

「ソラーレ」はフランスのSorare社が開発したサーカーのカードゲームです。

「ソラーレ」とは実際に存在する世界中の有名なサッカー選手のカードを使用してプレイするサッカーゲームです。カード（選手）の強さは実際に選手が活躍すると強くなり、現実世界とマッチしています。

最近ではクリスティアーノ・ロナウド選手のNFTカード約3200万円で取引され、話題を集めています。

5　Crypto kitties（クリプトキティーズ）

引用元：Crypto kitties

「クリプトキティーズ」はアメリカのDapper Labs社が開発した猫を育成するゲームです。

「クリプトキティーズ」では猫を集めたり、猫同士を交配させ新種の猫を生み出したりし、猫を育成するゲームです。

新種の猫は高値で取引されており、実際に2000万円以上で取引された実績もあり、猫の育成を楽しみながらお金を稼ぐことができのが「クリプトキティーズ」の特徴です。

6　My Crypto Heroes（マイクリプトヒーローズ）

引用元：My Crypto Heroes

「マイクリプトヒーローズ」は日本のdouble jump.tokyo株式会社が開発したRPGゲームです。

「マイクリプトヒーローズ」はキャラクターとなるヒーロー3体でチームを作り、クエストを進めていくゲームです。

ゲーム内で獲得できるヒーローや武器（アイテム）、土地が自分の資産となり、NFTマーケットで売買することができます。

7　Decentraland

引用元： Decentraland

「Decentraland」はアメリカのDecentraland Foundationが開発したバーチャルリアリティ空間です。

「Decentraland」では、土地を購入し建物を建造したり、ミニゲームを楽しむことができるゲームです。
また、ゲーム内ではアイテムやコンテンツを作成することができ、NFTマーケットで売買することができます。

「Decentraland」は最も歴史が長いとされるメタバース空間であり、土地の価格も他のメタバース空間に比べ、高い傾向にあります。

8　STEPN

引用元：STEPN

「Stepn」はオーストラリアのスタートアップ企業が開発した、「Move-to-Earn」（歩くだけで稼げる）フィットネスアプリです。

「Stepn」ではNFTスニーカーを購入し、実際に動いて（ランニングして）仮想通貨を稼ぐ「Move-to-Earn」の仕組みを採用したゲームです。

「Stepn」は運動するだけで稼ぐことができるので、ゲームは苦手な方で体を動かすのが好きな方におすすめです。

9　Gods Unchained（ゴッズアンチェインド）

引用元：Gods Unchained

「Gods Unchained」はオーストラリアのImmutable社が開発したトレーディングカードゲームです。（携帯ゲームのシャドウバースに似ています）

「Gods Unchained」は仮想通貨のブロックチェーン技術を利用したDAppsで初めてのeスポーツとなったトレーディングカードゲームです。

実際のトレーディングカードゲームと同様にゲーム内でパックを購入することができ、獲得したカードはNFTマーケットで売却することができます。

10　Splinterlands（スプリンターランド）

引用元：Splinterlands

「スプリンターランド」はアメリカのスティームモンスターズLLCが開発した対戦型トレーディングカードゲームです。

「スプリンターランド」は体力やスタミナのようなものがないため、自由にプレイしたいだけ遊ぶことができるのが特徴です。

「スプリンターランド」はデイリークエストをクリアし報酬を受け取りコツコツ稼いだり、トーナメントに参加し賞金を獲得し稼ぐこともできます。
トーナメントは優勝すると600万円以上獲得することができます。