高速道路で目的のインターチェンジを通り過ごしてしまったら、どうする？

みなさん高速道路を通行していて、目的のインターチェンジを通り過ぎてしまった経験はありますでしょう？

そのな時、次のインターチェンジで降りても問題ありませんが、時間もお金も無駄にかかってしまいます。

やはり、一番良いのは目的のインターチェンジに戻り、降りることだと思います。

それでは、目的のインターチェンジを通り過ぎてしまった場合の、戻り方を紹介します。

目的のインターチェンジへ戻る方法

①次のインターチェンジで降りる（一般レーン）

まず、第一にやることとしては、次のインターチェンジで降りることです。

注意点として、ETCを使用している方でも、出口は一般レーンを利用し、スタッフに事情を説明しましょう。

②スタッフの指示に従いUターンを行う

その後、スタッフの指示に従い、Uターンし、目的のインターチェンジへ戻るようにしましょう。

③目的のインターチェンジで降りる（一般レーン）

目的のインターチェンジではETCを利用している場合でも、一般レーンを利用するようにし、スタッフに事情を説明し、料金をお支払いするようにして下さい。

上記方法で戻ることで、料金は当初流入インターチェンジから目的のインターチェンジまでの通行料金となります。

注意
・目的のインターチェンジ以外のインターチェンジで降りた場合、別途料金がかかる。
・インターチェンジによっては対応ができない場所もあるため、予め理解しておく必要がある。

以上がインターチェンジを通り過ごしてしまった際の対処方法です。

みなさんも、通りすごしてしまった際は、慌てず、落ち着いて対応しましょう。